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良く分らないものを踏むのはやめようか」「むぐるるる」ネア様はその四角い妖精を踏もうとしていたし、恐らくネア様が踏めば容易く滅ぼせただろう

しかしそこは、慎重な契約の魔物がすかさず主人を抱き上げてしまった

「即刻持ち上げを解除して下さい!あの不埒な四角い奴めを滅ぼすのです!」「何があるか分らないだろう?どこか遠くにやってあげるから、踏まないようにしようか」「もしや、ご褒美が奪われるとでも思ってはいませんよね…………?」「ご主人様…………」そこでちょっと触れてはいけない感じの雰囲気になってしまい、アメリアは僅かばかりの間目を逸らしていたように思う

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結局ネア様が魔物の腕から飛び降りてしまい、契約の魔物は少しだけ落ち込んだようだ

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ご主人様が逃げたと悲しげに呟いている様は、魔物というものの恐ろしさと無尽蔵さを知っているアメリアですら、そっと頭を撫でてやりたくなるくらい儚げだ

堪える為に拳を握り、この騒動が終わったら銀狐をボールで遊んでやろうと思っていた時のことだった

グラスト隊長の契約の魔物の声に、はっとする

「…………あ、それは試さない方がいいと思うよ」「………ん?」「あ……………」四角妖精踏みに、新たな挑戦者が現れてしまったのだ

いつのまにかアメリアの足の間から姿を消していた銀狐が、門の外で謎の生き物にゆっくりと歩み寄り、前足をそっと伸ばして四角い妖精の体をぎゅっと踏んでいるではないか

隊長の声に顔を上げたアメリアが気付いた時には既に遅く、もふもふした前足はしっかり四角い妖精を踏みつけてしまっていた

そしてその直後、四角い妖精はばたんと反対側に倒れて、銀狐の尻尾を下敷きにした

ムギーっと狐の悲鳴が響き渡り、ディノ様が妖精をどかすと慌てて銀狐を抱き上げている

今回はあえて尻尾を狙っていったようなので、再三にわたる踏みつけに、四角い妖精は妖精なりに荒ぶったようだ

ばたんばたんと下にする面を変え、近付いた者は全て下敷きにすると言わんばかりに暴れ始める

「ほぇ、お、怒ってる………」絶対に自力でどうにか出来るだろうに、その様子に雲の魔物はすっかり怯えてしまい、慌てて立ち上がるとネア様の後ろに隠れてしまった

これはもうヒルド様を呼びに行った方がいいのではないだろうかと思っていたその時、ネア様はおもむろに片足を上げると、暴れている四角い妖精をがすっと踏みつける

「ミギャッ!」短く鋭い悲鳴が上がり、暴れていた妖精の動きが止まった