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2,000から3,000名と思われる敵(クレメー将軍の騎兵集団)は前日休戦について否認する大佐に抗議を申し入れて来ましたが、夜間にモレ方面へ逃走したと思われました

 これらポンタルリエ~サン=ローランまでの仏軍情報はこの日中にマントイフェル将軍の下に届かず、従って仏軍がスイス国境を越え始めていることも知らないままでした

このためマントイフェル将軍は敵に近い第2軍団に対し、「翌2日は兵力を集中してレ・グランジュ=サント=マリーとムート(ラベルジュモン=サント=マリーの南西9.8キロ)を経てサン=ローラン街道を進撃せよ」と命じ、第7軍団とフォン・デア・ゴルツ将軍の兵団には「フラーヌを経由する街道(現・国道D471号線)にて第2軍団の左翼側を併進せよ」、予備第4師団には「早朝デュ・トロッセル将軍麾下と交代してレ・ヴィリエール方面に対する監視を行うよう」命じました

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 しかし、ラ・クリューズ部落からは仏軍が消えたもののジュー城塞とヌフ堡塁では未だ守備隊が頑張っており、独軍が動けば直ちに砲撃を行ったためトロッセル隊とシュメーリング師団との交代は難しく、負傷者を収容しようと赤十字旗を振り翳しても砲撃されたため、独軍は両堡塁に白旗の使者を差し向けましたが、これにも銃撃が加えられ交渉を拒否する始末だったのです

 その一方でマントイフェル将軍は未だディジョンに在すると思われていたガリバルディ将軍の軍(仏ヴォージュ軍)に対しても決着を付けようと考え、翌々日以降第7軍団をアルボワに、第2軍団はロン=ル=ソニエに、フォン・デア・ゴルツ将軍の兵団をポリニーにそれぞれ集合させ、ポンタルリエ周辺の仏軍掃討と捕虜及び鹵獲品の後送は予備第4師団とデブシッツ兵団に任せるよう構想するのでした

 そんなマントイフェル将軍の本営に何時ものベルサイユ大本営ではなく首都ベルリン陸軍省から至急電が届いたのはこの1日深夜でした

それによれば「スイス国軍総司令官ヘルツォーク将軍と仏東部軍司令官クランシャン将軍との間で仏東部軍のスイス国境通過に関する協定が結ばれた」とのことでした

 マントイフェル将軍が気付かぬ間にこの1日、仏東部軍将兵は次々とスイス国境を越えて中立国へ入国していたのです

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武器を投じて収容所に向かう仏兵の行軍列  輜重や糧食縦列、傷病兵など「脚の遅い」諸隊を逃がすためにポンタルリエを死守し敵の脚止めを命じられた軍総予備団

熱血漢の「フリゲート艦長(海軍中佐)」、戦争が無ければ大西洋に居たはずのパリュー・ドゥ・ラ・パリエール准将は部下を鼓舞して「最後の任務」に就きましたが、既に戦意を完全に喪失していた多くの兵士たちはポンタルリエ周辺からジュー城塞の庇護下へ向かう馬車の長大な縦列に紛れ込み、その混乱に乗じて戦場を離脱する者が続出、脱走する者はそのまま雪深い国境方面の森林へ逃走してしまいます

パリエール准将と士官たちは逃げ出す兵士たちに威嚇の発砲をしますが、混乱に乗じた脱走や勝手な退却は独軍の接近により拍車が掛かり中々止めることが出来ません

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何とか混乱を収め将兵の動揺を鎮めた時にはポンタルリエは陥落し、准将たちはビオ将軍が死守するラ・クリューズの防衛線まで下がって来ていたのでした

 フランセキー将軍の前衛による激しい攻撃を受けるものの、最後の気力を振り絞って前線突破を防いだ第18軍団は(後に仏野戦軍最後の輝きと称賛する者もいましたが)、戦いを終えた1日の夜、軍総予備団と共にスイス国境を越え、日中既にレ・ヴィリエール=ドゥ=ジューから越境を果たした第20軍団や第15軍団主力、そして見る影もない第24軍団残存兵の後を追いました

 この時パリエール准将は未だ戦意衰えず、同行を願った数名の将兵と共に敗残の列を抜け森の中へと消えて行きました